2024年1月8日のポートフォリオ

ポートフォリオ

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

銘柄金額割合前月差前月金額
銀行預金5,715,23619.010.9%5,155,496
国内投資信託2,446,3088.11.7%2,405,081
国内株式7,931,79526.41.2%7,837,192
国内ETF325,4701.1-1.1%329,060
REIT85,9000.3-0.9%86,700
海外ETF2,977,3919.91.5%2,932,268
S&P500投資信託5,062,61316.81.4%4,990,414
海外インデックス投資信託1,393,0734.64.3%1,336,244
新興国インデックス投資信託154,1740.53.0%149,736
海外債権投資信託298,3611.00.9%295,810
債権ETF654,6802.20.2%653,628
コモディティ3,006,34510.0-1.7%3,057,150
合計30,051,347100.02.8%29,228,779

前月差+82万ほど。実のところ冬ボーナスで現金が増えたのもあるんですが。。。

資産は3000万をギリ超えました。が、すぐ下回ると思うんで喜ばないでおこうと思います。

年初はいきなり風邪を引いてしまい、体調不良で長らく寝込んでいました。。。

ようやく復調してきました。

新NISA、サラリーマン投資家のやるべきこと

2024年が始まりまして、兼業投資家として最大のニュースは新NISAが始まったことかと思います。

新NISAの詳しい説明は金融庁のHPに任せるとして…、サラリーマン投資家としてどう扱っていく予定かを述べたいと思います。

新NISAのポイント

まず、新NISAのポイントは以下と考えています。

  • 積立投資枠と成長投資枠の併用が可能(旧NISAではどちらかを選ぶ方式だった)
  • 期間無制限(旧NISAには期間制限があった)
  • 投資枠の上限は、積立投資枠と一般投資枠合計で1800万円まで(一般投資枠は1200万円まで)
  • 年間投資枠は、積立投資枠が120万円、成長投資枠が240万円
  • 枠内の再利用も可能

4点目が新NISAを使い倒す上で、特に重要な事項と考えています。

新NISA制度を使い倒すために2024年にやるべきこと

新NISA制度では1800万円も非課税枠があります。

非課税であることの恩恵を多く受けるためには、早いところこの非課税枠を埋めきる必要があります。

しかし、年間で投資できるのは積立投資枠の120万円と成長投資枠の240万円の合計360万円ということになります。

1800万円を埋めきるまで最速でも5年もかかる計算になります。

逆にいえば非課税枠を最大限活用するには、2024年内に360万円分、非課税枠を使い切らないといけない。ということです。

通常口座(NISA外)で持っていた投資をNISAに移す

というわけで2024年は今まで持っていた資産をゆるりとNISAにうつしていこうと考えています。

金銀プラチナのような貴金属投資も、ETFに変えるなりしてNISAに移してしまいます。

しかしプラチナだけなんでか、まともなETFが存在しないんですよね・・・。困ったものです。

注意点、トレード用に枠を残しておく

新NISAは枠内の再利用が可能です。

これはトレードでも非課税枠で出来ますよ。ということになります。

年初にあんまり飛ばして成長投資枠を埋めきると、いざトレードするときにクイックに動けなくなりそうです。

成長投資枠をトレード分残しつつ、残りの枠は早いうちに計画立てて埋める。

年末に調整して残りの投資枠を埋める。

というのが、今のところの私の新NISA制度への対応案です。

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