2025年5月4日のポートフォリオ

ポートフォリオ
銘柄金額割合前月差前月金額差額
銀行預金2,819,5137.4-12.0%3,204,390-384,877
国内投資信託4,077,31110.710.1%3,703,677373,634
国内株式10,677,13728.16.7%10,003,467673,670
国内ETF572,8001.5-3.8%595,540-22,740
REIT58,3050.29.0%53,5154,790
海外ETF3,445,2789.18.3%3,180,281264,997
S&P500投資信託6,196,03016.35.4%5,880,037315,993
海外インデックス投資信託2,324,0326.15.9%2,193,633130,399
新興国インデックス投資信託187,9650.57.6%174,63613,329
海外債権投資信託309,2190.81.3%305,2044,015
債権ETF942,0012.52.8%915,90426,097
コモディティ6,320,98716.719.8%5,275,4931,045,494
合計37,930,578100.06.9%35,485,7772,444,801

前月差+244万ほど。

先月のマイナスから、だいたい戻ってきました。

ただ、現金比率がかなり低くて、家計的にはちょっとまずい状況です……。

昨年の新NISA制度によって投資枠が大きく拡張されたこともあり、「枠を使い切ろう」とガンガン投資していたのが原因だと思われます。

グラフを見ても、2024年あたりから現金が減って、金融資産の伸びが急になっているのが分かります。

これを機に、積立投資の設定全体を見直すことにしました。

2025/5現在の積立投資設定

購入区分銘柄区分金額[円/月]
SBI新NISA積立投資(自分)TOPIX投信50,000
SBI新NISA積立投資(自分)S&P500投信50,000
SBI新NISA積立投資(妻)TOPIX投信50,000
SBI新NISA積立投資(妻)S&P500投信50,000
SBI新NISA成長投資(自分)フィリピンETF(ドル建て)4,300
SBI新NISA成長投資(自分)インドETF(ドル建て)1,500
SBI新NISA成長投資(自分)中国ETF(ドル建て)5,500
SBI新NISA成長投資(自分)金ETF(ドル建て)20,000
SBI新NISA成長投資(自分)銀ETF(ドル建て)28,000
確定拠出年金国内株式投信3,600
確定拠出年金国際株式投信4,800
確定拠出年金J-REIT投信3,600
楽天貴金属投資10,000
楽天貴金属投資6,000
楽天貴金属投資白金6,000
合計293,300

合計で月30万円ほど積み立てています。
これに加えて、値下がりしている暗号資産を月5万円くらいのペースで不定期に買っています。

……正直、普通の平社員が耐えられる投資額ではないですね(笑)
※私は一般企業の一般社員ですし、妻も在宅のパート勤務で、ほぼ専業主婦です。

「あれもこれも」と追加していくうちに、いつの間にか自分の収入でカバーしきれない水準になっていたようです。

見直し(貴金属積立)

全体的に見直し中ですが、特に楽天の貴金属積立は「課税枠」なので、見直す余地がありそうです。

長期保有を前提にすると、ETFよりも手数料が安い点は魅力的なのですが、貴金属の売却については年間50万円までは特別控除で非課税になります。

そのため、年間50万円ずつくらいを売却して、他の非課税枠に移した方が結果的に得かもしれません。

貴金属の課税やETFとの比較については、以前詳しく調べた記事があるので、よければこちらもどうぞ

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