2021年5月5日時点の私の資産全部の記録です。
投資方針は以下の通り。
- 積立NISAと確定拠出年金による日経225、S&P500指数への投資(自分+妻で年80万)
- 従業員持株会による自社株への積立投資(年40万くらい)
- 貴金属(金、白金、銀)への積立投資(7月から開始、ポートフォリオの20%を目指す)
- 世界経済への投資(香港、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナム)
- 全体の1割から2割程度資金でたまにスイングトレード
- 現金は1年分の生活費300万円くらい持つ
4月はあんまり短期投資をしませんでした。
株式市場は全体的に下落かつ、出来高の低い日が続いたように思います。
特に日経は三角の保ち合いパターンを下に抜けたように見えるのでまだ下落傾向と見ています。
S&P500もMACDが下向きに切っているのでここから緩やかな下落と見ます。
ポートフォリオ
銘柄 | 金額 | 割合 |
銀行預金 | 3,723,314 | 21.6 |
国内投資信託 | 1,604,657 | 9.3 |
海外インデックス投資信託 | 1,348,766 | 7.8 |
海外債権投資信託 | 86,993 | 0.5 |
新興国インデックス投資信託 | 56,949 | 0.3 |
S&P500投資信託 | 2,542,283 | 14.8 |
REIT | 632,700 | 3.7 |
国内株式 | 5,028,594 | 29.2 |
国内ETF | 128,660 | 0.7 |
海外ETF | 999,285 | 5.8 |
債権ETF | 187,000 | 1.1 |
コモディティ | 870,214 | 5.1 |
合計 | 17,209,414 | 100.0 |
前月+50万くらいでした。
トレードが今ひとつな上に市場も悪かったのですが、持株会が上がったのがプラスに寄与しました。
IT業なのに昨年のパフォーマンスが残念だったので、今になって復調してきたみたいです。
BitFlyer、IG証券開設
BitFlyer
今までDMMBitcoinを使っていました。
それも、ほんの少しトレードに使ってあとは放置していました。
今後はBitFlyerを開設して積立をしていく事にします。
DMMBitcoinは注文がしやすくなっており、誤発注しやすいです。
BitFlyerは取扱通貨が多く、アプリが圧倒的に使いやすいので乗り換えです。
スプレッドが高いのはどの取引所も一緒です。
IG証券
短期トレードならCFDの方が良いかもと思って開設しました。
今までヘッジ売りをする際はETFの空売りを行っていましたが、CFDなら指数に対して売りで入ることもできます。
今後
世界的なコロナ感染拡大
ここがまだ最大の懸念点であることに変わりは無いのかなと。
国別ではインドが特に酷いです。まぁ、こういった時も脳死でINDAを買い続けています。
しかし、これだけ感染拡大しても相場はさほど大きな下落をしたようには見えません。
相場はこの感染拡大の収束を織り込んでいると解釈しています。
ニュースや感染者数を見るより相場を見た方が感情抜きで状況を判断できます。
これだけ感染拡大していても、市場は近い将来に収束を予測しているということです。
これが世間的に確信に変わる頃には株価は高値をつけ、その時点ではもう遅いという事になるでしょうね。
長い待ち
短期投資は何も思いつきません。
売りで入るには遅く、買いで入るにはまだ早いです。
待ちます。
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