2023年7月2日のポートフォリオ

ポートフォリオ
銘柄金額割合前月差前月金額
銀行預金5,280,44318.7-1.6%5,364,403
国内投資信託2,139,0487.65.6%2,025,057
国内株式8,635,66630.6-4.9%9,078,543
国内ETF233,9000.86.8%219,000
REIT90,1000.3-1.0%91,000
海外ETF2,731,5919.76.8%2,558,170
S&P500投資信託4,518,70416.08.7%4,157,114
海外インデックス投資信託1,215,6574.38.0%1,125,801
新興国インデックス投資信託122,6550.411.5%109,968
海外債権投資信託289,4061.03.8%278,825
債権ETF524,4051.94.8%500,380
コモディティ2,480,0238.82.2%2,425,975
合計28,261,598100.01.2%27,934,238

前月差+32万くらい。

今回から銘柄別に前月比を出してみました。

全世界的な株高+ビットコインの上昇もあったのですが、家庭の出費と何より個別日本株(持ち株)が結構下がったので、そこまで大きく資産を伸ばせなかった印象。

今年も半分経過したわけですが、NASDAQは40%も上昇しています。

NASDAQ100と生成AIについて

NASDAQについては、ChatGPTを代表とするAI関連の銘柄がかなり後押ししたのではないかと思います。

私も会社でChatGPTの活用に携わっていますし、ChatGPTに関する話題が社内でない日はありません。

しかし、実際に仕事に活用できるレベルの人はほんの一握りだという実感があります。

仕事ではさまざまな疑問や問題にぶつかりますが、そこにAI活用の余地があるとわかっていても、解らないことなのでAIに投げかける疑問文を書くことから難しさを感じることがあります。

ここで会話で紡いでいけるところが生成AIの良いところなのですが、最初のハードルでつまずく人が大半です。

何なら日々のルーチン以上の仕事をしたくないから疑問を持つことすらない人も一定数います。

それでも、私は長期的には確実に仕事が変わると信じています。

短期的には株高の印象を受けるかもしれませんが、生成AIの本格的な応用はこれからです。

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