
銘柄 | 金額 | 割合 | 前月差 | 前月金額 | 差額 |
銀行預金 | 3,204,390 | 9.0 | -11.0% | 3,599,075 | -394,685 |
国内投資信託 | 3,703,677 | 10.4 | -2.4% | 3,793,065 | -89,388 |
国内株式 | 10,003,467 | 28.2 | -6.8% | 10,729,907 | -726,440 |
国内ETF | 595,540 | 1.7 | -9.5% | 657,980 | -62,440 |
REIT | 53,515 | 0.2 | 7.9% | 49,599 | 3,916 |
海外ETF | 3,180,281 | 9.0 | -4.6% | 3,333,880 | -153,599 |
S&P500投資信託 | 5,880,037 | 16.6 | -13.7% | 6,815,484 | -935,447 |
海外インデックス投資信託 | 2,193,633 | 6.2 | -5.3% | 2,317,148 | -123,515 |
新興国インデックス投資信託 | 174,636 | 0.5 | -11.5% | 197,392 | -22,756 |
海外債権投資信託 | 305,204 | 0.9 | -1.8% | 310,746 | -5,542 |
債権ETF | 915,904 | 2.6 | -8.0% | 995,314 | -79,410 |
コモディティ | 5,275,493 | 14.9 | -1.6% | 5,359,954 | -84,461 |
合計 | 35,485,777 | 100.0 | -7.0% | 38,159,544 | -2,673,767 |

旅行やらで更新が遅くなってしまいました。
前月差-267万ほど。割合的に一ヶ月で-7%はコロナショックに次ぐマイナスです。
また、コロナショック時よりも資産規模も増えているので、マイナス幅としては自分の中では最大になりました。
下落はたくさん経験してきたのであまりショックは受けていないです。
買い時とも考えていないので、粛々といつも通り積立ています。
下落相場でやっておきたいこと:特定→成長NISAへの組み換え
特定口座から成長NISAへ移管は、下落中のほう税が掛からないので有利です。
年間投資枠の上限240万円まで、このタイミングで組み替えておきたい。
まぁ、めんどいし、後でやればいいか。と思っていると機を逃しそうです。(昨年の自分)
下落していない銘柄
私の場合はできる限り、リターンに対して標準偏差を下げる事(シャープレシオを上げる)をポートフォリオの目標にしています。
この下落相場でも下がっていない銘柄も多くあります。
こういった銘柄を加えることで、下落相場にも強いポートフォリオにできると考えています。
次の下落に備えて、今のうちにチェックしておきます。
米国債 US10

チャートは米国10年国債です。
利回りも4.5%ほどあり、まだまだ割安に感じています。
再び価格が下がっている(利回りが上がっている)ので、また買いに行っても良いのかもしれません。
貴金属 GC1!

チャートは金先物です。
こちらはドル指数の下落に逆相関して上がっています。
むしろ、今時点ではちょっと割高に感じています。
新興国株式
EPHE(フィリピン株式ETF)

トランプ関税の対象になっていない新興国はあまり株価に影響がなかったようです。
INDA(インド株式ETF)

トランプ関税の対象になっているはずのインド(税率24%)ですが、株価はさほど影響を受けていないようにみえています。
理由はよくわかりません・・・。
J-REIT(≒内需株)

チャートは東証REIT指数です。
内需の業界は関税の影響は受けなかったようです。
また、インフレは家賃向上につながり、円高は建材仕入に好影響ともなりそうです。
コメント