新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
銘柄 | 金額 | 割合 | 前月差 | 前月金額 |
銀行預金 | 5,715,236 | 19.0 | 10.9% | 5,155,496 |
国内投資信託 | 2,446,308 | 8.1 | 1.7% | 2,405,081 |
国内株式 | 7,931,795 | 26.4 | 1.2% | 7,837,192 |
国内ETF | 325,470 | 1.1 | -1.1% | 329,060 |
REIT | 85,900 | 0.3 | -0.9% | 86,700 |
海外ETF | 2,977,391 | 9.9 | 1.5% | 2,932,268 |
S&P500投資信託 | 5,062,613 | 16.8 | 1.4% | 4,990,414 |
海外インデックス投資信託 | 1,393,073 | 4.6 | 4.3% | 1,336,244 |
新興国インデックス投資信託 | 154,174 | 0.5 | 3.0% | 149,736 |
海外債権投資信託 | 298,361 | 1.0 | 0.9% | 295,810 |
債権ETF | 654,680 | 2.2 | 0.2% | 653,628 |
コモディティ | 3,006,345 | 10.0 | -1.7% | 3,057,150 |
合計 | 30,051,347 | 100.0 | 2.8% | 29,228,779 |
前月差+82万ほど。実のところ冬ボーナスで現金が増えたのもあるんですが。。。
資産は3000万をギリ超えました。が、すぐ下回ると思うんで喜ばないでおこうと思います。
年初はいきなり風邪を引いてしまい、体調不良で長らく寝込んでいました。。。
ようやく復調してきました。
新NISA、サラリーマン投資家のやるべきこと
2024年が始まりまして、兼業投資家として最大のニュースは新NISAが始まったことかと思います。
新NISAの詳しい説明は金融庁のHPに任せるとして…、サラリーマン投資家としてどう扱っていく予定かを述べたいと思います。
新NISAのポイント
まず、新NISAのポイントは以下と考えています。
- 積立投資枠と成長投資枠の併用が可能(旧NISAではどちらかを選ぶ方式だった)
- 期間無制限(旧NISAには期間制限があった)
- 投資枠の上限は、積立投資枠と一般投資枠合計で1800万円まで(一般投資枠は1200万円まで)
- 年間投資枠は、積立投資枠が120万円、成長投資枠が240万円
- 枠内の再利用も可能
4点目が新NISAを使い倒す上で、特に重要な事項と考えています。
新NISA制度を使い倒すために2024年にやるべきこと
新NISA制度では1800万円も非課税枠があります。
非課税であることの恩恵を多く受けるためには、早いところこの非課税枠を埋めきる必要があります。
しかし、年間で投資できるのは積立投資枠の120万円と成長投資枠の240万円の合計360万円ということになります。
1800万円を埋めきるまで最速でも5年もかかる計算になります。
逆にいえば非課税枠を最大限活用するには、2024年内に360万円分、非課税枠を使い切らないといけない。ということです。
通常口座(NISA外)で持っていた投資をNISAに移す
というわけで2024年は今まで持っていた資産をゆるりとNISAにうつしていこうと考えています。
金銀プラチナのような貴金属投資も、ETFに変えるなりしてNISAに移してしまいます。
しかしプラチナだけなんでか、まともなETFが存在しないんですよね・・・。困ったものです。
調整用に枠を残しておく
あんまり序盤から枠を埋めると、考えが変わったときにクイックに動けなくなりそうです。
成長投資枠をある程度残しつつ、残りの枠は早いうちに計画立てて埋める。
年末に調整して残りの投資枠を埋める。
というのが、今のところの私の新NISA制度への対応案です。
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