2023年12月2日のポートフォリオ

ポートフォリオ
銘柄金額割合前月差前月金額
銀行預金5,155,49617.6-4.2%5,383,813
国内投資信託2,405,0818.23.7%2,319,178
国内株式7,837,19226.81.2%7,740,563
国内ETF329,0601.1-1.5%333,920
REIT86,7000.3-4.6%90,900
海外ETF2,932,26810.01.2%2,896,481
S&P500投資信託4,990,41417.16.0%4,708,122
海外インデックス投資信託1,336,2444.69.3%1,222,917
新興国インデックス投資信託149,7360.58.9%137,466
海外債権投資信託295,8101.02.2%289,552
債権ETF653,6282.27.7%606,669
コモディティ3,057,15010.55.6%2,894,026
合計29,228,779100.02.1%28,623,607

前月差+60万ほど。

全体的に好調でしたが、特に米国株(+6%)、コモディティ(+5.6%)、債権(+7.7%)が良かったように思います。

ブラックフライデーで結構買い物したので、ガッツリ現金が減りました。

年末は出費も多いので、今年中に総資産3000万行くかなと思ったのですが、無理そうです。

まぁ気長にやります。

余談

シャープレシオ

シャープレシオとは、一定のリスクのもとでどれだけ高いリターンが得られたかの指標です。

以下の計算式で求められます。

 $$シャープレシオ = \frac{ポートフォリオの収益率 – 安全資産の収益率}{ポートフォリオの標準偏差}$$

分子はリスク資産(株とか)で収益が高いほうが良いよね。というだけですが、重要なのは分母のポートフォリオの標準偏差です。

標準偏差という言葉になっていますが、要は収益の変動幅が少ない方がシャープレシオの考え方的にはエライ。ということですね。

① +200万(1月目) -100万(2月目) = 100万

② +60万(1月目) + 40万(2月目) = 100万

どちらも2ヶ月で100万稼いだパターンですが、②のほうがシャープレシオは断然高くなります。

資産総額の前月比

毎月ポートフォリオを作成して確認しているわけですが、前月との差を測っています。

例えば、今月、先月は以下の数字だったので2.1%の変動ということになります。

金額前月金額前月差
29,228,77928,623,6072.1%

これを毎月のグラフにすると以下になりました。

なんとなくですが、変動幅が小さくなって来たように思います。

シャープレシオでは、ポートフォリオの変動率は低いほうが望ましいということなので、少しずつ望ましいポートフォリオになってきたかと思っています。

本気でやればシャープレシオも出来るがするので、時間があるときにチャレンジしようと思います。

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