2022年6月5日時点の私の資産全部の記録です。
平凡な年収のサラリーマンをやりながら、以下の指針で投資活動を行っています。
- 積立NISAと確定拠出年金による日経225、S&P500指数への投資(自分+妻で年80万)
- 従業員持株会による自社株への積立投資(年40万くらい)
- 貴金属(金、白金、銀)への積立投資
- 世界経済への投資(香港(中国)、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナム)
- 全体の1割から2割程度資金でたまにスイングトレード
- 現金は1年分の生活費300万円くらい持つ
5月は企業の決算発表があり、多くの保有銘柄で決算影響を受けました。
私のポートフォリオでは特に持株会の保有株が決算発表で大きく上昇しました。
資産が伸びたことも嬉しいですが、会社での仕事が市場に認められているということが何より嬉しいですね。
ドル円
5月に一度調整が入り、再び130円台に突入と言う状況です。
多くの専門家が示唆していた通りの動きになりました。
現在の月足のピボットポイントR3は現時点で136円ほど。
先月は134円だった気がするのですが…、134円まではかなり現実的になってきたのではないでしょうか。
ドル円が上がると(というか円が安くなると…)ドル建ての株式が買いづらい状況に陥ります。
しかし株は積立で買っていきたい安さではあります。
恐れずにドルも積立で買いつつ、ドル余力を米国株に回していきます。
ビットコイン
ビットコインは30000ドル切ったら戻るを繰り返し、今までに無く長い期間の横ばいを続けています。
普段からこれくらい安定していたら仮想“通貨”として機能するんじゃないでしょうか(皮肉w)
さておき、引き続き割安感あるので積立継続しています。
アルトコインはもっと安いんですけどね・・・。ちょこっと組み入れても良いのかもしれません。
ポートフォリオ
銘柄 | 金額 | 割合 |
銀行預金 | 5,618,144 | 24.3 |
国内投資信託 | 1,391,877 | 6.0 |
国内株式 | 7,471,567 | 32.4 |
国内ETF | 159,800 | 0.7 |
REIT | 92,300 | 0.4 |
海外ETF | 1,684,852 | 7.3 |
S&P500投資信託 | 3,423,385 | 14.8 |
海外インデックス投資信託 | 977,197 | 4.2 |
新興国インデックス投資信託 | 78,839 | 0.3 |
海外債権投資信託 | 218,025 | 0.9 |
債権ETF | 324,208 | 1.4 |
コモディティ | 1,654,674 | 7.2 |
合計 | 23,094,867 | 100.0 |
前月差+110万くらい。
個別株の含み益の幅が大きく、インデックスは微増。って感じでした。
そして新興国株はあんまり良くない。
ちょっとづつ積立額を増やしていて、先月よりも3%ほど現金率を下げています。
最初の赤枠で生活費としては300万としているのでまだ多めです。
ちなみに5月は短期投資はあまりチャレンジせずで終わってしまいました。
色々チャンスはあった気がしますね…
今後
仕事中に取引しない
最近、お仕事(サラリーマン)が忙しくて、あまり投資について落ち着いて考える時間がありません。
ちなみに、仕事中に相場は見ない、取引しないと決めています。
仕事をしながら相場を見てしまうと仕事に対する集中が切れるし、取引をしてもちゃんと投資の方に集中できる状況でないと正常な判断が出来ない気がします。
それでチャンスを逃すのは勿体ない気もするのですが、兼業投資家としてはやむを得ないと割り切るしかないと考えています。
今はボラティリティが出るのでチャンスがあるのですが、あっさり日中にトレンドが変わったりと相場の動きが非常に早い。
というわけで、そももサラリーマン兼業投資家が短期トレードするにはあまりいい状況ではないです。
1週間以上かけても良さそうな短期投資なら良いかな…。
底打ちした?
色々見えていたネガティブ要素はすでに織り込んだんじゃないの?って感じですが、底打ちしたのかは正直言ってわかりません。
しかし、株、仮想通貨に割安感はあるので、ドルコスト平均法で購入する額をちょい増やしで過ごします。
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