今年の抱負として、くだらない事も記事にしていこうと考えています。
その一発目です。
さっき有名タピオカドリンクのお店で初めてタピオカドリンクを飲んで思いつきました。
非常にくだらないタイトルなんですが、多少の信憑性はあると自負しています。
何故そう思ったかを投資の基本から説明していきます。
投資の基本は順張り、トレンドに乗る事
本当に基本的なことですが、上がっている株は上がり、下がっている株は下がりやすい傾向にあります。
この傾向をトレンドと言われています。
株なら株価が上昇トレンドの時に買い、下降トレンドの時に売れば良いわけです。
至極簡単な話なんですが、この基本を守るのがとても難しいことは、株式投資を行っている方であればご存じの通りです。
賢ぶる人は逆張りが大好き
なんか流行に乗りたがらない、大衆が使っているもの(例えばiPhoneとか)を使いたがらない人っていますよね。
まぁ私の事なんですが・・・。
また、投資の世界でも、株価が上がってくると経済専門家の人たちは一生懸命これから株価が下がる理由を作って暴落を予測した記事を売り始めます。(偏見入ってますが)
逆張りは人と違う道を取る事になるので、自然とちょっと目立つことになります。
みんなが思っている事と逆のことを理論立てて話すと、頭良さそうに見えるんですよね。
それに実際に風向きが変わり、逆張りの予測が当たった時に
「私は事前に予測していた」とか、
「流行る前から目を付けていた」とか言えるので、
これもまたかなりそれっぽい事言ってる感じになります。
外れてもトレンドと逆行しているので忘れ去られるだけですしね。
でもこれは本当は順張りで大した結果が出せない人の戦略であって、ベクトルが完全に逆に向いているので実質結果が出にくいです。(出せる人もいますが、それは本物の天才です)
しかし、経済専門家の方々は記事を売りたいので、少しでも特徴が出るように逆張りの記事を書きます。だから純粋に従うと損をする傾向にあります。
私も陰キャで友達が少なかったので、一生懸命みんなと違う事を言ったりして、存在感を高めようとしていました。
結果は言わずもがなですが。
旬のタピオカには人間の逆張り傾向を順張りに戻す成分が豊富に含まれている
その問題を解決するのがタピオカです。
まぁタピオカじゃなくても良いんですが、言いたいのは流行(=トレンド)に乗る癖をつけたいという事です。
経済専門家でも逆張り陰キャでもいいんですが、そういう人は
・甘すぎるのでは
・並んでまで食べるものでもない
・夏場に乱立したので冬場に潰れる
とかって否定意見を先行させてタピオカ店に並ぶなどという流行に乗るような事は出来ません。
実際食べてみてわかりましたが、甘すぎないし、ホットもうまいし、おっさんが飲んでも十分満足できました。
外様から否定していても何の価値もなく、とにかく実践しないとダメという事です。
流行(トレンド)をリサーチしてクイックに動きたい
今更タピオカの話をしているので全くクイックではありません。
しかし、トレンドの転換点を予測して利幅を最大にするようなハイリスクな戦略を取りたいのではなく、多少小幅でも良いから勝ちたいと考えています。
大衆が飛びつくような明らかな流行(トレンド)があればそれにとりあえず乗ってみようという事です。
・タピオカが流行っているならとりあえず飲んでみる。
・タピオカが廃れて何か別のものが流行ったならそれを試してみる。
ミーハーと否定されても、トレンドに乗るのは遅ければ遅いほど機会損失の幅が広がっていくことになります。
私は結局やっていないのですが、仮想通貨もそうだったのだろうなぁ。と思っています。
情報が溢れていて、どんどん新しい技術が開発されている時代です。
流行にはとっとと乗っちゃうのが一番いい。
TOKI SEVEN TEA はそう思わせる一杯でした。
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