ダークチョコレートの効果と安い購入先と一日の摂取量

DIY

朝飯を食わないだけ習慣であるプチ断食継続中です。

本記事の執筆時点で65日継続。体重はMAXから12kg以上減少したという結果になっています。

食生活も改善しなければということで、栄養コスパの良いくるみ、プロテイン、ダークチョコレートを毎日食べる生活も続けています。

栄養コスパ食品の3つ目はダークチョコレートです。

コンビニやスーパーで売っている製菓メーカーのものと高く付きます。

私の金銭感覚では毎日食べる事は出来ません。

製菓業務用の原料のチョコレートを仕入れるのがコスパ最強です。

コスパ厨である私が散々調べた結果、これは送料込みでAmazonが最安値でした。

私が買ったときは 1.5kgで¥2,689です。179円/100g です。
コロナ禍でおうちお菓子作り需要が上がったせいか、値段がちょっと高かったかもしれません。
ご参考までに。

本当はカカオ70%以上のものが欲しかったのですが、Amazonでは売り切れ、他では高額だったので私は今回は62%で妥協してます。

勿論砂糖は少ない方が良いのは間違い無いですが、62%だとうちの3歳の子供でも食べられるくらいマイルドなので最初はコレくらいで良かったです。

次は75%買います。

ダークチョコレートを食べる理由

ダークチョコレートに多く含まれるカカオポリフェノールが健康に良いとされています。

ググると情報が大量に出てきて大変です。ざっくりいきます。大事なのは食べたらどうなのかという結果です。

血圧のピーク値が下がる

チョコレート食べたら鼻血出るとか、血圧上がりそうなイメージ有りますが…

あれは嘘です。実際は下がります。

血管内の炎症を抑える働きがあり、血管が広がるからだそうです。

食べても太らない

異常な量を毎日食べるでもしない限り太りません。

善玉コレステロールの増加

善玉コレステロールは全身のコレステロールを肝臓に戻す役割です。
※悪玉はその逆

善玉コレステロールが多いと血中のコレステロール値が下がります。

コレステロールそのものは体にとって必要なものですが、現代の食生活では過剰になりがちです。

血中のコレステロール値が高まると心筋梗塞や狭心症、脳卒中といった生命に直結しそうな病気を発症しやすくなります。

抗酸化作用

端的に言えば老化を防ぎます。

ダークチョコレートはこの抗酸化作用がとても高い食品です。

30歳を超えて年齢をめちゃくちゃ意識するようになったので、正直この効果だけでも食べる理由になってます。

ダークチョコレートの一日の摂取量

当然食べすぎはダメです。しかも今回、カカオ65%でちょっと低めですからね…

1日25gが適正量です。

測ったらコレくらいでした。このベリーズのチョコでは9粒くらい。

179円/100gでしたので、1日 25g は45円くらいです。(コスパ脳)

終わりに 保存など

野菜室で冷蔵保存してます。夏場溶けそうですし。

涼しくて日光の当たらないところなら常温でも大丈夫だと思います。

金を守りたいけど健康も維持したい私のような欲張りな方は、以下記事もご参考までに。

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