2024年12月7日のポートフォリオ

ポートフォリオ
銘柄金額割合前月差前月金額差額
銀行預金4,463,21711.9-7.5%4,823,871-360,654
国内投資信託3,697,6829.80.8%3,668,30129,381
国内株式9,632,10925.61.0%9,536,30595,804
国内ETF580,3201.54.1%557,52022,800
REIT27,9280.112.8%24,7483,180
海外ETF3,281,6638.7-1.5%3,332,015-50,352
S&P500投資信託7,064,29318.8-0.2%7,078,430-14,137
海外インデックス投資信託2,195,6765.82.3%2,145,32750,349
新興国インデックス投資信託193,9240.5-5.4%205,085-11,161
海外債権投資信託314,3220.8-1.3%318,515-4,193
債権ETF1,007,0682.72.6%981,38925,679
コモディティ5,099,48613.610.9%4,596,584502,902
合計37,557,689100.00.8%37,268,090289,599

前月比+29万円の増加となりました。

特に暗号資産が好調で、他の資産クラスはほぼ横ばいでした。

暗号資産の動き

11月は何といっても暗号資産市場が大きく動いた月でした。

ビットコイン(BTC)はついに1BTC=10万ドルの節目を突破。このタイミングを簡単に振り返ってみたいと思います。

BTCUSD チャート

前月、本命は暗号資産、BTCは思ったより早く10万ドル超える。という予測していましたが、実際には予想以上に早くこの水準に達しました。とはいえ、この急な動きには驚き、大きなポジションを取れていなかったのが悔やまれます(泣)

2024年11月の1か月間でBTCは45%以上の上昇を記録しており、暗号資産市場の注目度が再び高まっています。

主要ニュースまとめ

2024年11月から12月上旬にかけて、暗号資産市場を動かした主なニュースを振り返ります。

11/5:ドナルド・トランプ氏が米大統領選挙で勝利し、暗号資産に対する寛容な政策を公約

11/6:ビットコインが史上最高値を更新。トランプ氏の当選を受けて市場が反応

11/13:イーロン・マスク氏を新設の政府効率化省(Department of Government Efficiency、略称DOGE)のトップに起用すると発表

12/4:12月4日: トランプ次期大統領が暗号資産推進派のポール・アトキンス氏を証券取引委員会の委員長に指名すると発表

12/5:ビットコインが史上初の10万ドルに到達

今後

現在(12月7日時点)、ビットコインは10万ドル付近で利益確定売りが入り、揉み合い相場が続いています。ただし、今後も上昇の余地は大きいと考えています。

2025年1月20日に第二次トランプ政権が開始します。トランプ政権下で暗号資産に対する規制が緩和される可能性が高いと推測しています。

利下げも暗号資産にはポジティブ要因ですし、今後も暗号資産ETFの上場は増えることを予測すると、まだまだ上昇の余地を残しているように思えます。

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