2024年9月9日のポートフォリオ

ポートフォリオ
銘柄金額割合前月差前月金額
銀行預金5,693,88216.7-7.9%6,182,955
国内投資信託3,224,4079.47.5%3,000,309
国内株式8,825,67825.912.6%7,835,990
国内ETF516,4201.524.1%416,140
REIT18,2440.130.2%14,016
海外ETF3,033,6398.90.2%3,027,747
S&P500投資信託6,046,61817.7-1.4%6,131,085
海外インデックス投資信託1,760,1795.20.3%1,755,565
新興国インデックス投資信託180,5880.5-4.7%189,466
海外債権投資信託306,5370.9-1.5%311,250
債権ETF895,7072.63.7%863,631
コモディティ3,637,47410.7-3.4%3,764,589
合計34,139,374100.01.9%33,492,744

前月差+64万ほど。

8月は月初に日経が大暴落し、中旬にかけて全て回復するという大相場でした。

職場や私の周りでも株価を話題に上げる方が多くいました。

コロナショックのときよりも株価下落に対して話題に上げる方が多かった気がするので、当時よりも多くの人が投資を行っているのかと思います。

参考記録:日経平均株価

月初の3営業日で約20%下がり、月末にかけて20%上昇しました…。

今後

S&P500の割高感、9月は相場も下がりやすいということで、9月は様子見モードです。

S&P500 P/E Ratio

米国株のPERは約28倍と、過去を見ても割高な水準にあります。(なんとかショックの時を除いて…)

参考リンク:https://www.multpl.com/s-p-500-pe-ratio

S&P500月別騰落率

加えて、9月は株式市場が下がりやすい傾向があるようです。

S&P500騰落率
1月+0.86%
2月-0.37%
3月+0.50%
4月+0.81%
5月-0.10%
6月+0.47%
7月+1.11%
8月+0.60%
9月-0.85%
10月+0.22%
11月+0.74%
12月+1.23%
参照:https://nikkei225fut.jp/historical/sp500/up_down

プラチナ/金 プラチナ割安?

以下はプラチナ先物 ÷ 金先物 のチャートです。

埋蔵量がずっと少ないので、希少価値で言えばプラチナのほうが上です。

投資需要で金はずっと値上がりしてきた一方、プラチナは自動車部品といった工業用途が大きく、あまり投資対象として人気が無いみたいです。

長期的にはどっかでプラチナも追いつくんじゃないかと思っています。

ちなみにプラチナ先物 ÷ 金先物は2024年9月現在も過去最低を更新し続けています。

プラチナも買いやすいETFが出たら様子が変わるんじゃないかな…。

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