銘柄 | 金額 | 割合 | 前月差 | 前月金額 | 差額 |
銀行預金 | 4,823,871 | 12.9 | -9.5% | 5,332,407 | -508,536 |
国内投資信託 | 3,668,301 | 9.8 | 6.5% | 3,445,577 | 222,724 |
国内株式 | 9,536,305 | 25.6 | 3.8% | 9,183,825 | 352,480 |
国内ETF | 557,520 | 1.5 | 7.5% | 518,860 | 38,660 |
REIT | 24,748 | 0.1 | 14.5% | 21,623 | 3,125 |
海外ETF | 3,332,015 | 8.9 | -2.2% | 3,408,300 | -76,285 |
S&P500投資信託 | 7,078,430 | 19.0 | 10.3% | 6,417,670 | 660,760 |
海外インデックス投資信託 | 2,145,327 | 5.8 | 11.7% | 1,920,474 | 224,853 |
新興国インデックス投資信託 | 205,085 | 0.6 | 1.7% | 201,626 | 3,459 |
海外債権投資信託 | 318,515 | 0.9 | 1.6% | 313,607 | 4,908 |
債権ETF | 981,389 | 2.6 | 9.5% | 895,989 | 85,400 |
コモディティ | 4,596,584 | 12.3 | 9.6% | 4,194,880 | 401,704 |
合計 | 37,268,090 | 100.0 | 3.9% | 35,854,838 | 1,413,252 |
前月差+141万ほど。
暗号資産を買い増したり、お買い物やらで現金がガッツリ減ってます。
今月は何より米国大統領選挙が最大ニュースでした。
トランプが大統領に決まり、暗号資産にも株価を押し上げました。
その割には海外ETFが下がってますが、ここは新興国インデックスが下落した事によります。(主に中国)
アメリカ(サンフランシスコ)に行ってました
実は10月末ごろ、サンフランシスコ(シリコンバレー)まで出張していました。
ちょうど大統領選直前頃の期間になります。
サンフランシスコのインフレ度合いは半端ではなく、現地の家賃は月60万くらいで普通、年収1200万でも貧困層に分類されるということでした。
テック企業やスタートアップ企業には活気を感じましたが、街の治安は思っていたよりずっと悪い…
物価が上がりすぎて生活が成り立たない人が増え、ドラッグも横行しているみたいです。
一方でサンフランシスコでは完全自動運転タクシー(Waymo)が実用化されていたりと、アメリカの光と闇を見たような気がします。
サンフランシスコを走る自動運転タクシーWaymoです。(右奥も)
人間より運転が上手くてマジ感動しました。
日本じゃ、法整備や反対勢力を抑えて実用化するまでに20年くらい掛かりそう⋯。
大統領選後の投資
トランプ大統領に決まり、好材料に思えますが、すでに大きく動いてしまった印象です。
利下げ影響もすでに折込済みと思っています。
即座になにかここに投資する。というアイデアはないですが、注視している銘柄は以下。
東証グロース指数
東証グロース指数(2516)の週足。下部はドル指数(DXY)との相関係数。大体マイナス(逆相関)。
一応、円高に進む場合は有利なはずなのと、長期的に日経と比べて割安です。
そろそろ上がってくれないか。という希望的観測が多分に含まれている気はしている・・・。
コモディティ(貴金属)
チャートは週足金先物。同様に下部はDXYとの相関係数。こちらのほうがはっきりと逆相関してます。
利下げ(ドル安)が進めば貴金属は有利。
暗号資産
チャートは週足BTCUSD。暗号資産も性質的にはDXYとの逆相関があるはずです。
加えてトランプ政権は政策的にも暗号資産は規制緩和よりになるはず。これが本命かな。
BTCは思ったより早く10万ドルに到達すると予測。
コメント