ヨーグルトを毎日食べるのですが、つい最近までヨーグルトメーカーという家電を知りませんでした。
ヨーグルトはヨーグルトメーカーで簡単に増やすことができます。
もうスーパーで奪い合うようにR-1爆買する必要はありませんw
ヨーグルトメーカーは、牛乳パックの牛乳に市販のヨーグルトを少し入れてしばらく置いておくと牛乳パック全部がヨーグルトになるという家電です。
高くて冬場品薄になるR-1を牛乳で何倍も錬成できるのです。素晴らしいですねw
ヨーグルトは体に良い、美味しい、毎日食べたい
冬場は特にR-1ヨーグルトをよく食べます。
R-1を食べると風邪をひかないと信じているR-1信者でもありますw
おいしくて健康にも良いので毎日食べたいのですが、やはりコスト的な問題があります。
とくにR-1ヨーグルトは高い。そして冬場は人気で度々スーパーで品切れします。
ヨーグルトメーカーの機能
新品の1L牛乳を100mlほど飲んで開けて、そこに市販のヨーグルトを入れて、軽く混ぜて本体に装填。
あとはスタートボタンを押すだけです。
ヨーグルト菌の発行しやすい適切な温度管理、時間管理をしてくれます。
普通のヨーグルトだと9時間の発酵で完成します。
購入してから十本以上やっていますが今の所失敗はなし。
一応、本体マニュアルには滅菌方法がしっかり書いてあるのですが、そこまでガッチリやらなくても今の所問題もありません。
ただ、容器は牛乳パックのままが良さそうです。かなりしっかりと滅菌されているので別の容器に移すより安全です。
R-1ドリンクタイプ半分で1Lヨーグルト作成可能
種菌に使うヨーグルトによって、完成するヨーグルトは変わってきます。
ドリンクタイプのR-1をよく使うのですが、これを使っても9時間の発酵だと普通のヨーグルトになります。
ドリンクのR-1は一本まるごとではなく、半分使って、残りは冷凍して次の機会に使います。
冷凍保存は若干不安でしたが、全く問題無くできました。
ドリンクタイプ110mlのR-1で牛乳2本(2L)をヨーグルトにできるので20倍。というわけですw
白砂糖を入れると菌の発酵の手助けになるらしいので大さじ1くらいをいつも入れています。
ヨーグルトメーカーは必須家電
世間では牛乳の在庫過多が問題になっています。
そのために導入したわけではありませんが、ヨーグルトメーカー導入によって日常的にヨーグルトを作って食べるようになったので我が家の牛乳消費量は跳ね上がりました。
毎日ヨーグルト食べる習慣になれば、炊飯器くらいの重要度のある家電なんだろうなと感じています。
そして本体価格も安い。そこそこヨーグルトを食べる習慣があればあっさりと元は取れると思います。
使うヨーグルトで結構変わるので色々研究しがいがあります。
また、納豆や甘酒も作れるそうなんですが、こちらはまだ試してません。
納豆もほぼ毎日食べるので魅力的なんですよね。
ガンガン使い倒して行こうと思います。