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「プラリペア」の魅力とプラレール修理例

ちょっとしたプラスチック製品が壊れてしまう事、人生で数えきれない程あると思います。

安いものだったら良いのですが、補修でカバーしたい事もありますよね。

友人のススメで素晴らしい製品に出会いました。

プラリペアはプラスチック製品を補修する製品です。

パテや接着剤的な製品なのですが、その性能は従来の瞬間接着剤等とは全く異なるものです。

かなり頑強にくっつくので、一度接着したら元々の状態以上に頑丈に補修できます。

補修したけど結局壊れてしまい、丸ごと買い替えてしまう。といったことは、もうなくなります。

DIY好き向けの製品

製品は粉と溶剤、針状の細いスポイトになります。

スポイト針で少しづつ粉を取りつつ溶剤で溶かしながら、接着部分に垂らす。

という使い方になります。

溶剤のシンナー臭さは昔プラモデルを作っていた時を思い出しましたw

扱いにはちょっとコツが要りますが、一度やればだいたい解ると思います。

補修例

私の補修例です。ちょっと不慣れなところもあるのですが…。

プラレールのレール

プラレールのレールの接合部分です。

接着部分が小さくても子供の遊びに耐えられるほど頑丈です。

レールの接合部分にプラリペアを盛ってしまうとレールを繋げられなくなってしまうので気をつけてくっつけました。

鍵のツマミ

鍵のツマミが割れてしまいました。

瞬間接着剤では接着が弱く、全然ダメでしたがプラリペアなら、ガッチガチです。

鍵ごと交換は大変ですし、ツマミ部品だけを取り寄せする方法がわからなかったので本当に助かりました。

人の手で動かすようなものでも厚めに盛ればOKです。

DIY好きなら手元に置いておいて損は無い

本当に凄い製品です。今年購入した製品で一番感動しました。

何故ここまで丈夫に硬化するのかほんとうに謎です。

Amazonでも1000件以上の評価がついているのですが星4.5となっており、多くの人が私と同じく感動をしたのだろうなと思います。

直して使いたいけど…というDIYタイプの人は手元に置いておくことをオススメします。

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