銘柄 | 金額 | 割合 | 前月差 | 前月金額 |
銀行預金 | 6,012,854 | 19.3 | 5.2% | 5,715,236 |
国内投資信託 | 2,662,776 | 8.5 | 8.8% | 2,446,308 |
国内株式 | 7,819,915 | 25.1 | -1.4% | 7,931,795 |
国内ETF | 286,200 | 0.9 | -12.1% | 325,470 |
REIT | 0 | 0.0 | -100.0% | 85,900 |
海外ETF | 3,158,022 | 10.1 | 6.1% | 2,977,391 |
S&P500投資信託 | 5,566,890 | 17.9 | 10.0% | 5,062,613 |
海外インデックス投資信託 | 1,357,982 | 4.4 | -2.5% | 1,393,073 |
新興国インデックス投資信託 | 162,583 | 0.5 | 5.5% | 154,174 |
海外債権投資信託 | 302,994 | 1.0 | 1.6% | 298,361 |
債権ETF | 728,356 | 2.3 | 11.3% | 654,680 |
コモディティ | 3,119,284 | 10.0 | 3.8% | 3,006,345 |
合計 | 31,177,856 | 100.0 | 3.7% | 30,051,347 |
前月差+112万ほどでした。
1月は特定口座をNISA口座に入れ替えるなど行っていました。
それに伴って一部の株を売却しきってポートフォリオを調整(REITは全売却)。
元々持っている銘柄のNISAへの移し替えは買い直す以外の手段はありません。
休暇を取って、ザラ場に売買してNISA口座に移し替えていました。
なお、まだ終わっていません…。
新NISAに対応していない銘柄に注意!
一部の銘柄についてはNISAで購入できないことに気が付きました。
私が持っていて、NISAで変えなかった銘柄は以下。
証券取引会社はSBI証券です。
NISAで買える例として、TOPIX連動型ETF(1306)の購入画面を貼ります。
預り区分に「NISA預り」があります。
これで購入すれば、NISAの「成長投資枠」にて購入ができます。
例①2516 東証グロースETF
旧マザーズ(現、東証グロース)の指数連動ETFです。
TOPIXの1306と異なり、預り区分に「NISA預り」がありません。
こういった銘柄はNISAの「成長投資枠」で購入することが出来ません。
まさか、日本を代表する指数ETFがNISAで買えないとは思いもよらず。
大企業を優位にするための作為的な何かとかあるんですかね…。
例②米国債権系ETF
米国国債ETFの(TIP)です。
こちらも預り区分に「NISA」がありません。(他の株式やETFでは出ます)
例示でTIPを載せましたが、知る限り米国国債ETFでNISA預りで購入できる銘柄はなさそうです。
どうするか
というわけで、NISA口座で購入できない銘柄もあるようです。
こういった銘柄は諦めて、通常口座(特定口座 or 一般口座)で購入する他なさそうです。
しかし、非課税であるメリットを最大限活かすため、NISAではリスク資産を持つのが合理的です。
そのため債券についてはNISA枠を消費する必要は無い、と考えても良いでしょう。
一方、東証グロースはリスク資産となりますが、、、諦めて特定口座で買います。