2020年11月14日時点の私の有金全部の記録です。
- 積立NISAと確定拠出年金による日経225、S&P500指数への投資(自分+妻で年80万)
- 従業員持株会による自社株への積立投資(年40万くらい)
- 貴金属(金、白金、銀)への積立投資(7月から開始、ポートフォリオの20%を目指す)
- 全体の1割から2割程度資金でたまにスイングトレード
- 現金は1年分の生活費300万円くらい持つ
が私の主な投資活動になります。
10月は米国大統領選挙で相場が不安定だったのでほとんど何もしていません。
ポートフォリオ
銘柄 | 金額 | 割合 |
銀行預金 | 4,495,902 | 33.8 |
日経225投資信託 | 1,032,963 | 7.8 |
海外インデックス投資信託 | 1,033,953 | 7.8 |
海外債権投資信託 | 28,376 | 0.2 |
新興国インデックス投資信託 | 25,739 | 0.2 |
S&P500投資信託 | 1,702,988 | 12.8 |
REIT | 572,400 | 4.3 |
国内株式 | 3,606,586 | 27.1 |
国内ETF | 48,400 | 0.4 |
海外ETF | 136,554 | 1.0 |
債権ETF | 68,832 | 0.5 |
コモディティ | 550,260 | 4.1 |
合計 | 13,302,953 | 100.0 |
前月とほぼ変動なし。
技術系の株式から金融やエネルギーなどのオールドエコノミーへの転換がありましたが、分散投資しているので”全体では”影響がありませんでした。
米国大統領選はほぼバイデンさんで決まりですね。
債権などの安全商品から株式への資金の流れの兆候が見えてきました。
所感
そろそろ重い腰を上げるころ
市場は不確定な状況を嫌います。
米国大統領選、コロナウィルスの感染拡大など、不確定要素が多すぎてポジションを縮小する状況が続いていました。
大統領選決着、ファイザーのワクチン開発は大きなポジティブ要因です。
確かにバイデンさんの政策は株式市場にマイナスに働くと思います。
が、不確定な状況より結論が見えていた方がマシと判断します。
そろそろ株式にチャンスを見出して良い頃だと思っています。
待つトレード
とはいえ11月はボラティリティの大きい相場が続いている印象です。
バイデンだー!ファイザー新薬だー!
というビッグニュースに対して、
乗り遅れたー!
と思って飛びつくと大体負けるので、待つトレードを心掛けています。
まぁ、解ってても出来ないときは出来ないのですがw
チャンスは幾ら逃しても、生きている限りは次があることを心に留めておくことが大事です。